職員は地域で様々な活動をしています。
その一つが、経済連携協定で来日した看護師候補者の看護師国家試験の学習支援やネパール・ミヤンマー等で保健医療支援(災害支援含む)を行なっている八王子の小さなNPO(特定非営利活動法人 保健医療支援・研究センターInternational Hearth Assistance and Research Center; IHAR;アイハー)。
7月に「コロナ禍お助けプロジェクト」で、職員に支援物資の協力を呼びかけました。
38人への支援ができたそうで、受け取った方たちからのメッセージを綴った報告文がとどきましたので、職員用掲示板に張りだしました。お礼のカードのさいごには、
「では、みなさまによいことがたくさんきますように。感謝して。」
コロナ禍での、ちょっと、ほっとするお便りです。
◆写真は運動場の小山に植えたコキア