師長たちの仕事

多摩病院の看護部は5つの病棟と地域支援科(外来・訪問看護室・デイケア)。看護部長、副看護部長と師長8人が月2回の師長会議で検討事項を討議します。病院では部署の看護師の責任者を師長と呼んでいます。会社でいう課長にあたります。

 

病院長から今年度のメッセージを「合理的に考えて丁寧に行動」と言われていますので、討議の過程でも意識するようにしています。合理的に考えた会議の後、30分のミニ研修会でリフレッシュしています。

 

 

患者さん、利用者さんそしてスタッフたちのいろいろな色を輝かせるのは師長たちの仕事です。職員トイレの秋仕様の絵手紙にはこう書いてありました。いろんなブドウがあり、いろんな色があり、味もいろいろ、大きさいろいろ、私は私、わたし色。