赤いコキア

病院の職員通用門からはいったグランドの盛土に植えられたコキア。春はまだ小さかったのですが、夏はぐんぐんと大きく真ん丸な緑色に、そして秋になると少しずつ赤に変化していきました。赤色がだんだん多くなって全体が目の覚めるような真っ赤になるそうです。楽しみですね。コキアは箒草とも呼ばれ、実は森のキャビア「とんぶり」だそうです。

 

新型コロナウィルス感染拡大防止体制は今後も続きますが、少しずつ日常生活の規制を緩和して、自然の移り変わりを楽しめるようにしていきたいです。