春、多摩病院の運動場の小山にコキアの小さな苗を植えました。
夏、こんもりとした緑のコキアに育ちました。
秋、だんだん色が変わり赤いコキアに変身していきました。
冬、刈り取り、大きな箒と小さな箒にしてみました。
小さな箒は院長作(写真)。窓サッシのゴミ用です。
自然の移り変わりの様子を眺めるのは毎日楽しみでした。
来年もまた植えて、みんなで四季の移り変わりを楽しみたいと思います。
院内散歩は患者さんにとって、自然を感じる貴重な時間です。
市中でオミクロン感染が拡大する中、当院もわずかな期間できた対面面会もリモート面会になりました。
収束を願いつつ・・。