聖バレンタインが亡くなった2月14日はバレンタイン・ディです。
聖バレンタインはてんかん患者の庇護をしていた方といわれており、
2月の第2月曜は「世界てんかんディ」となりました。
緑雲会多摩病院開院記念日の2月13日に先立ち、
創立84年開院記念式典が開催され、永年勤続者の表彰が行われました。
特別講演として講談看護師・加納塩梅(当院看護部長)の
創作講談「てんかん・ぴあ・かうんせりんぐ」(改題:病気だって友達)が披露されました。
「ぴあ」というのは仲間の事、仲間同士のカウンセリングがてんかん患者の心を少し開いたというお話です。
大雪ではありましたが、日ごろの職員の働きに感謝する記念の会になりました。