月に1回の主任・副主任の会議。新型コロナ感染症のクラスター発生から収束させるまでのプロセスと学んだことを発表してもらいました。
ささやかな工夫がたくさんありました。病院全体の地道な協力の賜物でした。
まだまだ至らなかったことはありますが、職員たちの精いっぱいの努力に頭が下がりました。
「誰かが指導するのではなく、あわてず騒がずみんなで相談・決定していくことが大事だと思った」
「問題や不便なことがあっても、意見を出すことで翌日には解決していたため動きやすかった」
「感染対策中は治療や感染予防を最優先にしていたが、家族の目線に立つ必要があった」
そして、なにより「患者さんたちの協力があった」の発言。
皆さんに感謝。
(写真は一気に色づいたグランドのコキア)