パープル・ディ

326日はパープル・デー。 

7歳でてんかんとなった、カナダの少女キャシディ・メーガンさんが、

9歳の時に始めた活動です。

世界中で、てんかんを正しく理解するための啓発イベントが計画され

「紫色」のものをどこかにつけて

「てんかん」の人々に

「一人じゃないよ」「応援しているよ」の声を届けます。

 

「てんかん」は100人に1人、全年齢層で誰でもなる病気です。

認知症やうつ病と思っていたらてんかんということもあります。

 

当院でも、てんかん啓発の一役にと、外来に紫色の花籠が置かれました。