外来ロビーの陶芸品

外来待合室の陶芸品は八王子の陶芸家、井上郷太郎氏(19182003)の作品です。

 

井上郷太郎氏が郷土の考古学的資料(旧石器時代からなら平安時代の土器、石器、瓦など)約1700点を寄贈したことが、1967年八王子郷土博物館開館のきっかけとなったそうです。資料館は20213月閉館し、現在は「桑都日本遺産センター八王子博物館」となりました。八王子駅前のサザンスカイタワー3階にあるそうです。

 

多摩病院にいらしたときは、井上氏の陶芸作品を眺め、リラックスしていただけるとうれしいです。