11月15日(水)加住市民センターにて、
「東精協多摩地区 卓球大会」が約3年ぶりに開催され、
当院の入院患者の方々も参加しました。
大会開催が決定してからというものの、少し目標を失いかけていた方々も
「卓球大会に向けて頑張ろう」という意識が再び芽生え、
普段よりも精力的に練習を行っている様子が見られ、
スタッフも共にドキドキしながら開催まで練習に励みました。
卓球大会結果は、惜しい試合はあったものの、敗退となってしまいました。
しかし、参加した方々の感想は、
「久しぶりに出れて良かった」「怪我無く帰ってこれた」
と、前向きな発言が聞かれました。
主催病院の担当者はもちろんのこと、
各参加病院の感染症対策の徹底、
判断、協力のもと開催することができこと、
心から感謝申し上げます。
今後も、感染症拡大への警戒は徹底して続けていくなかで、
レクリエーションを通じて外出の機会を増やしていきたいです。
