3月26日はパープル・デー。
7歳でてんかんとなった、カナダの少女キャシディ・メーガンさんが、
9歳の時に始めた活動です。
お母さんがキャシーさんのてんかんのことをクラスの人たちに知ってもらおうとした時、
キャシーさんは「私が自分で伝えたいの」と言ったのです。
「私はてんかんの発作があるの。お薬のせいで眠くなることもあるけど。あとは何も変わりないの」
世界中で、てんかんを正しく理解するための啓発イベントが計画され
「紫色」のものをどこかにつけて
「てんかん」の人々に「一人じゃないよ」「応援しているよ」の声を届けます。
当院でも、てんかん啓発の一役にと、外来に紫色の花籠が置かれました。
職員は薄紫色のマスクです。
パープルディの動画【パープルデイ!啓発チャンス到来!あっけらかんがてんかんへの誤解や偏見を吹き飛ばす!】
はこちらをご覧ください。
https://youtu.be/48qM5Joyykg?si=H-mhWJQYX_aJT72m

