研修方法の工夫

短い時間でも効率的に効果的に研修をしたいと考え、

職員食堂で「ジスキネジアVR研修」が終わった看護部職員は、

隣の看護部会議室で「補助者との協働推進研修①」。

次々と交代で大勢の職員が参加することができました。

 

一方的に聞く研修は、主体的に学ぶことができない

かといって十分な時間はとれない。

そこで、ちょっとした工夫。

 

一人一人資料を読んでもらって、20項目のチェックをしたうえで

仕事をするうえで一番大事にしている項目を選んで、看護部長に伝える。

という方法。

40人以上参加したのですが、ほとんどの項目が選ばれました。

大事にしていることって、人それぞれ。

それでこそ、すてきなチームになるのではないかと思ったひと時でした。

 

同じ研修を456月と続け、

全看護部職員ができるだけ参加できるようにしています。

 

写真上段:「ジスキネジアVR研修」

写真中段:「補助者との協働推進研修①」

写真下段:ホワイトボードで進め方確認