今年の看護部CA(ケアアシスタント)委員会の発表は、「多摩病院 頑張ってる大会」。
各病棟で頑張った、ささやかだけどとても重要な試みの一つをポスター発表。
限られた中でも患者さんの「自由」を確保する取り組み。
働きやすい職場にしていくコミュニケーションの基本は互いの「感謝」という取り組み。なんとなく自分ばっかり働いて他の人が手を抜いているように思える「職場アルアル」を克服した取り組み。
患者さんの刻み食やゼリー食を実際に食べてみて、良かれと思ったいた援助方法がおいしくなくしていることに気が付いた取り組み。
便秘下大量便にも四苦八苦している現状を打破するために一人ひとり違う排便コントロールの地道な取り組み。
どれもが「大自慢」できる取り組みでした。
自分の言葉で実際の取り組みを語れたので楽しく充実した時間となったようです。

